東京藝術大学卒 日本画家 澁澤卿の軌跡

Diary 2006年06月

左手のしびれも少しずつ取れてやっと普段の体調に戻ってきました制作の遅れを取り戻すのは容易ではありませんが、初老の身体に鞭を入れてがんばるつもりです。家の改築もやっと終わりました。いままで真っ暗だった居間には電気がついているのかと間違えるほど屋根に開けた明り取りからの光が差しています。狭かった浴槽も足を伸ばして入れるようになり快適です。

そして初孫も生まれました。女の子です。3週間も早く生まれてきたので2630グラムの小さな赤ちゃんです。香凛(かりん)と名づけられ新米母親と一緒に必死に生活を始めました。自宅で制作していましたので育児には参加していたつもりで居たのですが20年以上もたってしまうと自分の子供をどうやって育ててきたのか忘れてしまうもので赤ちゃんの扱いにも戸惑ってしまいます。少し大きくなるまでは奥方に任せることにして私は制作に励むことにします。

「牧 進・澁澤卿二人展」が前橋スズラン美術ギャラリーで6月15日より27日続いて高崎スズラン美術工芸サロンで6月28日より7月4日まで開催されます。年齢も美術業界での活躍も大先輩の先生との二人展に恐縮すると共に気を引き締めて制作いたしました作品の展示です。17日3時には澁澤卿ギャラリートークもございまして17日昼より18日夕刻までギャラリーに出向く予定です。お時間が許されましたらお近くの方はぜひご来廊ください。お待ちしています。